お昼ご飯は用意されていたお弁当を食べる。付近ではタケノコが切り出されており、美味しそうだった。デザートに柿が登場したのだが、非常に甘くて美味しい。センターの局長が一言『じろう』といったので驚いた。何とこれは日本の次郎柿だったのだ。今タイに溢れている柿は次郎なのだろうか。次郎柿といえば、静岡とも関連がある。

午後は製茶見学。機械は台湾から持ち込まれたようで、烏龍茶製造用が一通り揃っている。生葉を萎凋して殺青。萎凋は萎凋槽などなく、烏龍茶の室内萎凋の工程のようだった。団揉は何と腕でやる。安渓で昔の手作業を再現してもらったのを思い出す。取り敢えずの実験ではあるが、色々と苦労があるのだろうと思う。


またミニバンで1時間半かけてセンターに戻り、そこからはSさんの車で送ってもらった。Sさんは体調がすぐれなかったようで、大変な中、運転してくれ、何とも有難い。私はこういう時に車の運転も出来ないし、何も手助けできないので申し訳ない。疲れたので隣の食堂で夕飯を食べると、焼き餃子を注文したが、出てきたのは揚げ餃子のような気がした。

8月15日(木)初めてのターニン市場へ
朝、馴染みのパン屋でパンを買ったが、何故か宿と反対の方向に歩いてしまった。雨が降らければ散歩も良い、とフラフラしていると、コインランドリーが何軒も出てきた。皆新しくて、可愛い感じの作りになっている。私は昔ながらの洗濯屋に洗濯を頼むことが多いのだが、これからはコインランドリーに吸収されてしまうかもしれない。

その先に市場が現れた。昨年何人もの人から言われたターニン市場がそこにあった。折角なので何か食べようと探したが、ここはタイ人向けなのか、英語もあまり見られない。思い切って奥に入ってみると、カオカームーが美味しそうだったので飛びつく。もう少し市場が近ければ時々来るのに。多くの店のメニューには英語があった。慣れた外国人も隣で食べていた。


一度宿に帰り、休息後、昼前にまた出掛ける。今度はMayaへ行った。スマホのシムの作動が鈍い。いよいよバンコクの空港で買ったシムが限界に達したようだ。Mayaの上の階にAISがあるのは先日来て分かっていた。しかし行ってみるとお客が多い。中国人女性が何だか中国語で揉めている。まあこの地域は中国村だったか。

ようやく順番が来て事情を話すと、係の女性はテキパキとした対応で、最適のパッケージを見付け出してくれた。このサービスはバンコクのAISには全くなかったもので、何とも嬉しい。料金もバンコクで言われた1000バーツが月400バーツ程度に収まった。実は後で分かったことだが、このサービスは定住者向けの物で、プリペイドシムとは色々と違うことが分かるのだが。いずれにしても、これで安心してスマホが使える。
昼ご飯を食べようと探してみると、八番らーめんが見えた。前回は気が付かなかったのだが、体調が悪い時など、ここで優しい味のラーメンを食べると救われるから有り難い。だがラーメン、餃子のセットを頼んだ場合、ほぼ100%、らーめんを食べ終わる頃にしか餃子が運ばれてこないのはなぜだろうか。これは全国共通マニュアルのようだ。

8月16日(金)お寺でまったり
昨日Mayaに行ったら、フードコートがあることに気が付いた。一度ここで食べてみようと思い、再度Mayaまで歩く。この散歩が心地よい。4階に上がると、香港の有名店や四川の海底撈火锅なども店を構えている。誰か来たら一度は行ってようと思うが、今日はフードコートだ。
