1 thought on “日本経済研究所月報コラム「アジアほっつき歩る記」第49回(2016年4月)「バスから見るラオス」

  1. ラオス国内の道路は中国の投資(融資?)で作られ、その見返りに道路沿いの開発の利権が中国のものになったと聞いています。一時はツアー関係の中国企業が林立しましたが、経営が成り立たず今は廃墟が目立つと言う話です。
    これと同じ話がタイを南北に縦断し中国南部とタイ湾の港を結ぶ高速鉄道建設が中国主導で提案され、鉄道沿いの土地の利権の要求もありましたが、急いで調印も済ませた後融資条件が合意出来ずタイの現軍事政権が破談として今もめています。

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