1 thought on “時事通信社金融財政ビジネス(2014年4月10日号) コラム放眼日中「岐路に立つ台湾」 

  1.  須賀さん、今日は。
     労働節休みを利用し、台湾に遊びに行って来ました。三箇所温泉に行き、礁渓にも行って来ました。礁渓は初めてなので、以前の様子は知りませんが、駅の近くは余り変っていないと思います。台北と道路隧道が出来、1時間で往来できるので、老爺や長栄といった大型ホテルが出来ています。道路と対抗して、鉄道も台北との間に隧道を掘る計画とか。
     鉄道と言えば、東部幹線に日本製の振子電車が走っていて、試しに乗ってみましたが、以前の非電化時代の東部幹線からは想像できない、相当な速度でした。新しい電車ですので、車内も綺麗で、台湾高速鉄道のようです。電化は台東を経て、知本まで続いていました。知本まで、ひょっとすると西廻よりも東廻で行った方が早くなるかも知れません。
     以前からの自強號、莒光號に乗ってみましたが、同じ雰囲気でした(自強號車輛は改装して以前より少し綺麗)。「区間車」と呼ばれる各駅停車が、大都市周辺で電車化され、色々な区間で走っていました(十年位前は基隆~台北でしか見なかった気がします)。
     台東の辺りは、今水田がとても綺麗な季節です。

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